ビジョン

人のキモチをつなぐ

ミッション

人間の「想像力」に役に立つ

人間にとって「想像力」は実にかけがえがえがないものであると思っています。「想像力」さえあれば、目に見えない大切なものに気づいたり、身近な人にもっと思いやりをもてたり、知らない国の誰かのために少しでも役に立つことを思ったり、当たり前だけど忘れがちのことに気付いたり、不可能を可能にすらすることだってあるかもしれません。

人の「想像力」をかきたてるきっかけ、ソケッツはそれは「音楽」であり「映画」であり「本」であり、またそれらを創りだす「人」であると考えています。

ソケッツは人が「音楽」や「映画」や「本」の中にあるその人それぞれの「大切な何か」に気づくことに役に立ちたいと思います。さらにその「気づき」をきっかけに、人に出会ったり、旅に出たり、また日々の暮らしが少し良い時間になったりすることに役に立ちたいと思います。

ソケッツは人の想像力の翼を広げるために存在します。

くらしの中でそれぞれの「いい時間」をつくる(Quality Of Life)

「時代がどんなに変わろうと、人の気持ちこそがメディアである」人が感じる「興味」や「気づき」をつなぐサービスや技術を創ることを目指している会社です。

当社は人生の中で好きな人や好きな音楽や映画、本、ゲームなどの作品と過ごす時間はとても大切な時間だと考えています。また毎日の生活の中で、本当は気になるニュースやテーマはもっとあるはずと思っています。そのような大切に出会うきっかけを作ったり、その瞬間の気持ちをつないだりすることで、より多くの人に毎日の生活に役立てるサービス創り、もの創りを目指しています。

セレンディピティ

「セレンディピティ」とは、偶然の出会い、再会というイメージです。自分が本当に好きな音楽や書籍や映画や自分の関心ごとなどにもっと出会うために、サービスとして「ひとりひとりに、その人が好きになりそうなもの、興味を持ちそうなものがインターネットを通じどんどん届けられるようなサービス」を目指しています。どんな時代であっても、どんなに文明が進化しても事の本質はきっと変化しないのではないでしょうか。その意味では「もっと良いつながり方」を提供していくことは私たちの使命であるに違いありません。ひとは出会いや気づき、そうした「つながり」によって成長できると思います。

Socketsのステートメント

人それぞれの「いい時間」を演出するために「メタデータ」で日本一、世界一を目指します

※ソケッツメタデータの定義
メタデータとはデータについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータに関連する情報のことを指し、データを効率的に管理したり検索したりするために重要な情報となります。 ソケッツでは、メタデータは基本情報、付帯情報、関連情報、感性情報の体系的かつ網羅的な詳細データとして位置づけとらえています。

「データベースサービス会社」としてメタデータを開発・分析・理論化する理由日本一、世界一、人の感性を理解できる会社を目指します

バリュー

「気づく、出会う、つながる」キモチをつなぐモノ創り

「キモチがつながる瞬間」のわくわく、ドキドキ、ほっとするキモチ、励まされるキモチなどはどんなに時代やメディアや技術が変わっても、紙や電話が発明される前から、今も、そしてこれからも変わらないと私たちは考えています。
私たちは人が人を想うキモチ、人が創った何か(作品)を想うキモチ、人が何か大切なことに気づくキモチをつないでいき、人と人がもっと仲良くなったり、好きな音楽に出会ったり、大切な1冊の本をみつけたり、かけがえのない1本の映画に出会ったり、世の中や自分や自分の大切な人のことをもっと深く考えるようになることなどへ役に立てればと思っています。私たちは、もっとキモチがつながるように、インターネットを活用したサービスとモノ創りを続けてきました。
これからも、私たちのキモチをつなぐサービスや仕組みが、よりたくさんの人の毎日の生活の中で役に立てるように、メンバー一同、こだわりと責任を持って進んでいきます。

くらしの中で人それぞれの「いい時間」をつくる(Quality Of Life)

事業内容

ビジネスモデル

ビジネスモデル図

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